山行日記


高見山 寒風強い樹氷の山・2010年1月19日

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 津中日文化センター「山歩き講座」で樹氷の高見山に登りました。冷たい強風が吹く一日

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 津中日文化センター「楽しい山歩き」講座で樹氷の高見山に登りました。もともとの予定では明神平から明神岳にのぼる予定でしたが例年にない大雪が降り東吉野 大又林道が積雪による倒木で通行不能になったため急遽高見山に変更、飯高道の駅で7時集合、マイクロバスに乗り換え一路高見山登山口 奈良県杉野に向かいます。国道166号は道幅を広くする工事が進み快適に通行できるようになりました。1時間程で登山口に到着、下山は「たかすみ温泉」がある平野ということでバスには回送していただきました。杉野から登り途中の小峠までは「旧和歌山街道」昔の人の苦労をかみしめながら石畳の道を登ります。小峠からは登山道、よく踏まれカチカチでアイゼンのお世話になりました。山頂付近の樹氷は日差しで落ちたのか強風で消し飛んだのか分かりませんが山全体の樹氷とはなりませんでした。それでも十分に楽しい樹氷山行を楽しむことができました。次回はたっぷり雪のブンゲン登山です。

【行程】 道の駅「飯高」7時⇒国道166号から高見トンネル⇒杉谷登山口8時10分436m⇒小峠8時56分835m⇒平野登山道分岐9時38分958m⇒高見山10時45分から11時15分⇒平野登山口「たかすみ温泉」13時467m 【全行程】8.4㎞ 5時間(休憩と昼食を含みます)

 

****** 山頂まで100mあまり、風が無い展望台からは素晴らしい樹氷が *******

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********  旧和歌山街道の始まる「杉谷登山口」 **********

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***** 高見山山頂に到着、三重県側も日があたってとてもきれい *******

 

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******** 山頂近くの低木に大きな樹氷はありませんでした ********

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****** Video 山行記録・寒風吹き付ける樹氷の高見山 2011年1月19日 ******

 

 

 

 

*** 杉谷バス停で下車、身支度を整えます ********************

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杉谷登山口があるバス停で下車、道路を渡り20mほど下った民家の細道が登山道入り口です。歩き始めの20分ほどは登山道がガチガチに凍結していて要注意です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

     最初の休憩場所、小峠が見えてきた

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歩き始めて50分ほど、絶好の休憩場所「小峠」に到着しました。冷たい風が通り抜けゆっくりすることもなくアイゼンだけを装着して出発。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

    標高1100m、小さいながらも樹氷です

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前回はかなり下から樹氷がありましたが予想に反してかなり上部まで樹氷がなくやきもきさせられました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

   それでも立派な平野側の樹氷です

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ぎりぎりまで樹氷がなかった山頂部ですがさすがここには立派な樹氷が残っていました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

   時々青空が見える山頂に到着

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前回は裸だった避雷針にも少しですが樹氷が付いていました。樹氷が作られたち落ちたりする条件はなかなか難しいですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

     寒い山頂からお別れし温泉に向かいます

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寒い寒い山頂で暖かい飲み物と昼食をいただいた後は温泉のある平野に向けて一気に下り!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

   「たかすみ温泉」がある平野登山口

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杉谷登山道と同じように下山する30分ほどは檜の植林帯でした。やはり登山道は固くなっていてこけないように気をつけまし


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