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★ 強い寒波の狭間、明神平は素晴らしい晴天と樹氷、深雪に恵まれました　★

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2017年今季の冬は1月中旬から次々と強い寒波の襲来で久しぶりに山は大量の降雪に恵まれました。1月21日から22日の予定は台高山系明神平でのテント泊山行、列島の多くの雪を降らせた大寒波の直後、東吉野　大又林道から明神平を目指しました。いつも心配する大又林道は上部の積雪が20cm程、程良くパックされていて四駆スタッドレスで難なく到着、登るにつれて成長する繊細な樹氷を楽しみながら登るとガスが晴れて青空も、明神平でテントを設営し終わると真っ青な空に覆われて素晴らしい樹氷の景色に変身です。深夜の強風で樹氷の多くが落ちてしまいましたが檜塚奥峰までノートレースの深ゆき歩きを堪能し楽しい山歩きを楽しみました。今年の雪山は期待できそうです。

＊＊＊＊＊＊＊＊ 初日の夕刻近く、三ツ塚まで散策に出かけました　＊＊＊＊＊＊＊＊＊

＊＊＊＊＊＊＊＊ 登山口から1時間程、樹氷に包まれた明神滝の景色 ＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊

＊＊＊＊＊＊＊＊ 曲がるごとに成長する樹氷の林、青空も顔を出してくれた　＊＊＊＊＊＊＊

＊＊＊＊＊＊＊＊ 登山口から２時間はん程、標高1300m程の明神平に到着 ＊＊＊＊＊＊＊

＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊ テントサイトは大きなぶなと樹氷の中です　＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊

＊＊＊＊＊＊＊ 青空に誘われ三ツ塚までスノーハイキングを楽しみました　＊＊＊＊＊＊＊

＊＊＊＊＊＊＊＊ 三ッ塚から前山までの尾根筋は素敵な樹氷街道でした ＊＊＊＊＊＊＊＊

＊＊＊＊＊＊＊＊＊ 明神平の雪原から振り帰ると大輪の打ち上げ花火　＊＊＊＊＊＊＊＊＊

＊＊＊＊＊＊＊＊ 翌22日も良い天気、青空の中を檜塚奥峰に登頂　＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊

＊＊＊＊＊＊＊ 檜塚奥峰から戻る頃、山は雲に覆われ小雪が舞い始めました　＊＊＊＊＊＊＊

＊＊＊ Video山行記録・・深雪と樹氷の明神平テント山行・・2017年1月21日22日　＊＊＊