快晴の地平線には白馬連峰が浮かびあがりました

ツアー2日目、昨日の降雪は止み快晴に恵まれました。志賀高原前山リフトに乗り山頂へ、そこからは北アルプス白馬三山から続く峰々が一望！空気は澄み渡り最高の場を提供してくれました。

 

 

 

今回のスノーシューハイキングは津中日文化センターの主催行事です。一般の方も参加は可能ですが受講されている方の参加が優先されます。文化センターの講座ではこのような特別企画を年に２回ほど開催しています。

 

 

 

 

 

 

 

　前山から志賀山を回りこみ四十八池の大雪原に突入しました

雪の結晶に反射した太陽光線で雪面はキラキラ輝いてとても綺麗！どこまでも平で真っ白な雪原を大はしゃぎで歩き回ります。誰も歩いていない自分だけの世界です。

 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  

　　遠くに見える北アルプスを十分満喫しました

 

 

リフトから降り振り返ると待っていたのははるか北アルプスまで見える絶景でした。笠岳の右に続く白馬三山が真っ白にみえました。

 

 

 

 

 

 

 

 

　　志賀山を回り込み四十八池の入り口に到着

 

 

ここまで歩いて来た景色が３６０度変り視界が一気に広がり四十八池が現れました。誰も歩いていない大雪原、今まさに突入です。