07年10月19日・・紅葉の赤摩木古山と大門山
津中日文化センター講座の特別企画で白川郷界隈の山登りに出かけました。宿泊はトヨタ自動車と民間が運営する「トヨタ白川郷自然学校」です。早朝四日市を出発、東海北陸道と国道156号を使って白川郷、荻町へ富山県に入り途中左折しブナオ峠に到着、細かい雨が降る中、赤摩木古山を往復し大門山の登りました。紅葉は山頂付近で見頃になっていました。翌20日は雨に降られる事もなく天生湿原の紅葉を楽しみながら籾糠山を登りました。
雨に濡れて紅葉が霧に浮かんでいました
大門山と赤摩木古山の分岐点付近の紅葉は雨に濡れてとても輝いていました。登山口のぶなの紅葉はまだまだでしたがこの辺りは一番良い状態です。
登山口付近のブナ林は綺麗です
登山口のブナオ峠はその名の通り大きなブナの自然林がとても綺麗なところです。登山口の紅葉はまだまだ先になりそうですがきっと綺麗な紅葉が見られると思います。
霧に巻かれた赤摩木古山に到着しました
山頂付近は紅葉も終盤に近づいているようです。
大門山に着きました
大門山に到着しました。雨に混じって雷も鳴ってきました。早く下山しましょう。
宿泊先の「トヨタ白川郷自然学校」です