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八幡平・アスピーテラインの紅葉が素晴らしく綺麗でした。山は初雪と冷たい風　！

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　中日文化センター特別企画の3日目、雨で楽しくなさそうな南八甲田を取りやめにして岩手県、秋田県境の八幡平に向かいました。出発の7時30分、強く降る雨の中140km離れた八幡平は晴れているのでしょうか？期待と不安が交錯します。東北道を降り一般道で八幡平アスピーテラインへ登るにつれあたりの紅葉が色濃くなってきました。更に登ると紅葉の変わりに濃い霧と強い風、残念ながら青空はありませんでした。雨具を着山頂に向かう頃時折青空が見えたりしていましたがそれもつかの間、山頂を過ぎた頃雨が雪に変りました。春には素晴らしい花の世界を見せてくれそうな八幡沼、いつかまた訪れたい所です。

【行程】八甲田7時30分発⇒東北自動車道⇒八幡平アスピーテライン⇒見返峠駐車地10時16分1546m⇒八幡平山頂10時48分1620m⇒陵雲荘11時12分1583m⇒熊の泉12時20分1446m⇒黒谷バス停12時36分1439m⇒13時05分のバスに乗車⇒駐車地13時19分着

【全行程】乗用車移動片道140km約3時間、歩行距離約5km、3時間

 

　　　　黄金色の湿原が延々続く八幡沼を歩く

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

　　　　　素晴らしい紅葉を見せてくれました・・大沼

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

　　　　期待を胸に雨の中、ホテルを出発

 

早朝はパラパラ程度だった雨が出発を待っていたかのように激しく降ってきました。150km離れた八幡平はどうなのかしら？

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

　　　　日本百名山、八幡平の山頂です

 

駐車地から整備された遊歩道で山頂に到着しました。そのなの通り平らな山頂付近は何も無いと通り過ごしそうな場所です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

　　　　黄金色の湿原の中に延々とつけられた木道

 

7月上旬はニッコウキスゲ、チングルマが群生すると言う湿原帯の木道を歩きましたが雨で濡れてとても良く滑りました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

　　　　細かい雨が次第に雪に変りました

 

少々寒くても雨よりは雪のほうが楽しく歩けますね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

　　　　冷たい強風が吹き付けた黒谷バス停

 

青空が見えて暖かそうに見えていますが強風の中30分待ちました。ほぼ時刻どうりに到着したバスに乗り込みます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

　　　　帰路に立ち寄った大沼周回道の紅葉

 

ここで標高700mほどでしょうか？ブナ、ナナカマドなどの紅葉がとても綺麗でした。一周30分のもみじ狩りを楽しみました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

　　　　帰路のパーキングで見た180度の虹

 

明日が好天になる約束でしょうか？鮮やかな虹が出ていました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

　　　いつも食べきらない程の美味しい料理でした

 

海の幸、山の幸、全てが出揃った夕食の風景です。一番美味しかったのは真っ白なご飯でした。